引用元:人口密度→こちら

とりあえず前ページにおいて述べた「事故の多い都市ワースト10」のすべての都市における人口、また1万人あたりの事故件数をまとめてみた。このデータにおいては、人口の多い地域は運転できない子供が多いことや、栄えている地域が広いことなどから、人口の多さと事故割合は反比例するのではないかと考えていた。
グラフによると、多少の誤差があることはあるものの、比較的予想通りの結果に落ち着いたのではないかと考える(札幌は例外)。人口との比較においては名古屋における運転の悪さは見られなかったが、前ページのデータを考慮すると、事故件数においては上位4都市が多かったが、その中で福岡がほかの3都市と比べ人口が少ない。どちらかというと名古屋より福岡などの方が事故に関して目立っていたように感じられる。